「会員インタビュー」の連載がはじまりました!

発足から2年以上が経過し、徐々にネットワークも会員さんが増え、広域の交流・連携の動きが見えてきました。ただ、「岩手から福島まで」といっても実際には非常に遠く、会員さん同士が知り合う機会は限られています。

そこで、このたび新たに、各地で伝承に取り組む会員さんをご紹介する”インタビュー”の企画を行うことにいたしました。


インタビュアーを務めるのは、「若者プロジェクト」のメンバーで、「大川伝承の会」でご自身も語り部活動を行う、永沼悠斗さんです。

連載開始に先立ち、永沼さんにお話を伺いました。

 

実際にインタビューをしてみて

 

「今までインタビューを受けることはありましたが、実際に自分で質問を考え、お話を聞くという機会はありませんでした」と、永沼さん。

語り部さんは、メディアの取材を受けることは比較的よくあると思いますが、確かに、自分がインタビュアーになることはそうそうありません。

 

インタビュー中の永沼さん。語り手さんのお話に、真剣に耳を傾けています。

 

これまでに2回インタビューを行っていますが、初めての経験、実際にはかなり苦戦している様子です。

「その都度、会員さんへの質問の内容を考えることの難しさを感じています。」

とはいえ、「インタビューの中では、伝承活動をされている方々ならではの、大切な言葉をいただいています。勉強になることがとても多く、自分自身楽しんでやらせていただいています。」と、前向きな永沼さん。

ネットワークの仲間ならでは、また若手語り部ならではの視点でのインタビュー、どんな記事ができるか楽しみです!

 

今後の目標について

 

「3.11メモリアルネットワークが強く、しなやかに繋がれていくような会員インタビューにしたい。そして、ぜひ読んでいただいたら会員の方々に会いに行っていただきたいなと思います。」

このインタビュー企画の大元には、”語り手さんのファンとして、ぜひ、会員の皆さんにご紹介したい!”という思いがあるそう。

伝承活動をしている仲間、”ファン”としてのリスペクトが、このインタビューの原動力になっているんですね。

 

永沼さんは、「各地で伝承活動されている会員さんの思い、魅力を、インタビューで発信できるようにがんばります!どうぞお楽しみに!」と、抱負を語ってくれました。

 

今後、だいたい月1回のペースで更新していく予定です。
応援よろしくお願いいたします!

 


「会員インタビュー」連載一覧

 

第1回 里見喜生さん(福島県いわき市):生き物レベルで災害を伝える

第2回 佐藤敏郎さん(宮城県石巻市):それぞれの”角度”で向き合う