【開催案内】3.11メモリアルネットワーク福島交流会(2月22日)のお知らせ

3.11メモリアルネットワーク福島交流会
30年後も震災伝承を続けるために、
わたしたちのできること ~1.17×3.11×∞~

3.11メモリアルネットワーク福島ネットワーク交流会
伝えたいことがある。
伝え続けたいことがある。

その日は突然にやってくることを。
多くの涙が、知っていたら零れ落ちなかったことを。

震災を伝承することは、語り部と呼ばれる人だけのことではなく、
毎日の暮らしの中で取り組みつづける中にあることを。

阪神淡路大震災から30年。東日本大震災から14年。
わたしたちにできることが、無限にあることを。

「わたしのものがたり」を「あたらしい仲間たち」と
一人でも多くへ、一歩でも未来へと、伝えたいひとの交流会です。

【概要】

(日時)2025年2/22(土)、14時~16時半
(会場)ならはCANvas(福島県双葉郡楢葉町大字北田字中満260)
https://naraha-canvas.com/
(参加費)無料
(主催)公益社団法人3.11メモリアルネットワーク 参考:過去の交流会レポート
(協力)原子力災害考証館furusato
(問い合わせ:080-7028-6128 / furusatondm@gmail.com)
(対象)・3.11東日本大震災の伝承、および語り部活動のネットワークに関心ある個人・団体
(目的)・ネットワーク会員および関心層の交流を図る
・「30年後の伝承」に向けた課題を阪神淡路大震災の事例も交え議論する。

【交流会申し込みフォーム】

https://forms.gle/24FP6F2tEhpe4HNE8
リアル参加かオンライン参加をお選び下さい。取材申し込みもこちらからお願いします。

【オプションガイド申し込みフォーム】

交流会の前に以下の視察先へのオプションガイドを開催します。ご希望される方は、お手数ですが以下のオプションガイド専用のフォームにもお申込みください。
視察① 俺たちの伝承館(10時現地集合)
視察② ヒロシマ・ナガサキ・ビキニ・フクシマ伝言館
https://forms.gle/JP824MNvdcZtDT9t8

【プログラム】

1:趣旨説明~アイスブレイク
2:阪神淡路大震災から30年目の「現状と伝承課題」を共有する~
① 被災地NGO協働センター 頼政良太氏
② 国土技術政策総合研究所 高原耕平氏
3:東日本大震災の30年後に向けた「現状と伝承課題」を考える~
① 富岡町3.11を語る会:青木淑子(3.11メモリアルネットワーク理事)
② 大阪公立大学:除本理史氏
4:フロアディスカッション
小グループに分かれて意見交換、今取り組むべき課題の共有。

【オプション企画(任意参加)】スタディツアー

参加費:無料
(2/22 午前に俺たちの伝承館(南相馬市小高区)、伝言館(楢葉町)を訪問)
10:00 俺たちの伝言館集合、視察1時間(移動は運営車両および参加者の車に分乗)
11:30 伝言館集合、視察1時間(途中参加、現地集合可、最寄り駅からの送迎対応あり)
13:00 ならはCANvas到着、昼食ののち交流会(14時から)

福島ネットワーク交流会_続けるために、わたしたちのできること