【告知】11/30(土) 広島にまなぶ「伝承者を育てる」

※10/17(木)に詳細情報を追記しました。

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3.11メモリアルネットワークでは、会員が主体で実施する「プロジェクト」があります。
その一つ「まなびあい交流プロジェクト」は、東日本大震災の伝承活動を行う団体・個人・施設などを視察やワークショップを通して相互に学び、それぞれの活動に役立てたいと考え、様々な企画を実施しています。

この度、まなびあい交流プロジェクトでは、広島県から講師をお招きして、先進地に学ぶ公開シンポジウム・広島にまなぶ「伝承者を育てる」を開催することとなりました。
今後の東日本大震災被災地での伝承活動を見据え、将来の伝承の担い手を育成するために、私たちに何ができるでしょうか?
ご参加の皆さまと一緒に考える機会にしたいと思います。

たくさんの方のご参加、お待ちしております!

日時 2019年11月30日(土)10:00〜12:30
※9:00- 開場・受付
場所 東北大学災害科学国際研究所 1階多目的ホール
(宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉468-1)
⇒災害科学国際研究所のアクセスはこちら
主催 3.11メモリアルネットワーク(まなびあい交流プロジェクト)
共催 東北大学災害科学国際研究所
参加費 無料
お申し込み 不要
プログラム 10:00〜 開会挨拶
武田 真一(3.11メモリアルネットワーク共同代表)

10:05〜 報告:「被爆体験伝承者」及び「被爆体験証言者」養成研修に参加して
佐藤 翔輔(東北大学災害科学国際研究所 准教授/3.11メモリアルネットワーク アドバイザー)

10:25〜 戸野弘幸様による被爆体験伝承講話

11:40〜 総合討論
菅原 定志 様(気仙沼市立階上中学校 校長) 
吉田 美穂 様(宮城県震災復興・企画部震災復興推進課 主査)
三浦 美咲 様(宮城教育大学 311ゼミナール受講生) 
コーディネーター:黒澤 健一(まなびあい交流プロジェクト担当)

12:25〜 閉会挨拶
今村 文彦(東北大学災害科学国際研究所 所長/3.11メモリアルネットワーク アドバイザー)