宮城県南三陸町

三陸復興観光コンシェルジェセンター

次世代を担う若人達へ
減災につながる宝物を見つけて帰ってもらえるように

プログラム内容

南三陸町の志津川湾を望む高台に「海の見える命の森」があります。
ここは、三陸復興観光コンシェルジェセンター ボランティア部門の活動の一環で、センター長の阿部寛行さんが中心となり、これまで4年間で5,000名を超えるボランティアさんとともに築いてきた場所です。

第一展望台は“追悼、鎮魂”をテーマにミャンマーから寄贈された「南三陸大仏」が鎮座しています。第二展望台は“営み”をテーマに造成され、そして2020年、第三展望台が完成予定となっています。

桜をはじめ、ベリーやオリーブといっためずらしい樹も植えられ、自生している数々の魅力的な植物を歩いて回れるように整備されています。

災害時は地域の人の避難場所になり、かつ孤立しても自給自足で1年は生活できるくらいの環境を目指しているそうです。2019年には、丘の上にバイオトイレも設置されました。

***

三陸復興観光コンシェルジェセンターは、様々なプログラムを実施しており、南三陸町を拠点に、これまでに5万人以上の子どもたちの学習を受け入れています。
中には一人で訪れる学生さんもいるそうです。

 

●「東日本大震災 伝え人」語り部ガイド

参加される方のご希望にあわせて、様々なコースでの案内が可能です。

「小泉コース」や「大谷・階上・岩井崎コース」など地元の案内はもちろん、より広域に、「宮城県沿岸部全コース」「岩手沿岸部全コース(陸前高田〜大船渡〜釜石〜宮古・大槌・山田)」も設定しています。宮城県内では、石巻や仙台以外にも、仙南の「名取・岩沼コース」「亘理・山元コース」なども可能で、組み合わせ対応も可能です。
1名から受け入れ可能(団体コースは応相談)、6時〜19時(冬季は日暮れまで)と、状況によって相談可能となっています。

 

●減災体験キャンプ・合宿プログラム

小学生、中学生、高校生、大学生向けの、地元の学生との交流を含む減災学習の合宿プログラムです。全国からの学校、ゼミ、サークル等でご参加いただいています。

東日本大震災被災地、阪神・淡路大震災被災地、東南海沿岸部の高校生が三つ巴で行った減災スタディ合宿プログラムは、次の災害に備え・必要な生きる力を身につけるためのモデルケースにもなりました。

また、2020年度から全国の次世代を担う若者に向けて、「海の見える命の森」を活用した防災減災伝承プログラムをスタートさせます。
生きる力を身につけるための体験学習プログラム(ピザ釜創り、かまど創り、小屋創り等)を中心に、伝承語り部ガイドを1名から受け入れ可能(団体コースは応相談)です。対応時間は6時~22時(夜は、スタディディスカッション、減災講話、語り部談義のみ可)、1泊2日から1ヶ月間の長期のコースまで受け入れ可能なので、こちらもご希望に応じてご相談ください。

 

団体概要・プロフィール

三陸復興観光コンシェルジェセンターは、「東日本大震災沿岸部被災地にボランティアとあわせて、地元の語り部ガイドから学びたい」という方を歓迎しています。
「被災地を見て学んで、次の災害に備えたい」「東北の海の幸、美味しいものを食べてゆっくり温泉に入りたい」「東北の四季折々の景観や観光を楽しみたい」・・・そんな全ての想い、その時にしかできない想い出を、私たちが形にします。全国からのボランティアと地元の想いをつなぐ“志縁”を、現地コンシェルジェが調整し、訪れてくださる方々と地元の方々との笑顔を育み、元気にふれあえる志縁活動を推進していきます。

お問い合わせ先
お問い合わせ先 三陸復興観光コンシェルジェセンター 事務局
電話番号 070-5018-1023
E-mail sanrikukanko0311@gmail.com(担当者:中村)
※@は半角にしてお送りください。
ホームページ 三陸復興観光コンシェルジェセンター Twitter
語り部の料金 有償
(時間、人数、地域により料金が変わります。詳細は、センター事務局にお問い合わせください。)
関連リンク