【告知】12/9 防災人材交流シンポジウム「つなぎ舎」

12月9日(日)に、愛知で「防災人材交流シンポジウム つなぎ舎(や)」を共催させていただきます。

「つなぎ舎」へ東北3県から参加させていただくようになって4年目、2023年は
「東北と中部が地域をつなぐ、世代をつなぐ、未来につなぐ」
をテーマに3部構成で開催します。

第1部は特別ドラマ「明日をあきらめない・・がれきの中の新聞社」が上映され、モデルとなった河北新報で当時報道部長を務めていた、3.11メモリアルネットワーク武田真一代表理事が挨拶させていただきます。

第2部は「東北の震災伝承活動のいま」として、岩手、宮城、福島からお一人ずつ、教訓を未来につなぐ活動をそれぞれの立場から紹介いただきます。

第3部では、東北と中部地域の担い手同士が、防災活動の未来についてパネルディスカッションを行います。

詳細はあいち・なごや強靭化共創センターHP(外部サイト)より

名古屋市中区役所の開催で、南海トラフ地震想定地域の方々に、東北からの発信が少しでも伝わるよう、事前ワークショップも進めております。

申し込み不要ですので、お近くの方はぜひご参加ください!

つなぎ舎チラシPDFダウンロード

開催概要
行事名 防災人材交流シンポジウム つなぎ舎
「東北と中部が地域をつなぐ、世代をつなぐ、未来につなぐ」
日時 2023年12月9日(日)10:30~17:00
会場 中区役所ホール
(愛知県名古屋市中区栄4-1-8地下2階)
会場定員 450名程度(先着順)

※参加を希望される方は、会場にお越しください。事前申込は不要です。

主催 防災人材交流シンポジウム実行委員会
(名古屋大学、愛知県、名古屋市、認定NPO法人レスキューストックヤード、あいち防災リーダー会、NPO法人あいち防災リーダー育成支援ネット、なごや防災ボラネット、NPO法人耐震化アドバイザー協議会、あいち・なごや強靱化共創センター)
共催 公益社団法人3.11メモリアルネットワーク、一般社団法人日本損害保険協会中部支部、中日新聞社、一般社団法人国立大学協会
内容 【第1部】10:30~12:30 特別ドラマ上映会
明日をあきらめない・・がれきの中の新聞社
~河北新報の一番長い日~
【第2部】13:40~15:30 東北の震災伝承活動のいま
福島県:大熊未来塾代表 木村紀夫さん
岩手県:松田由希奈さん
宮城県:3.11メモリアルネットワーク 阿部任さん
【第3部】15:10~17:00 グループワーク及びパネルディスカッション