【告知】4/11(火) 3.11メモリアルネットワーク基金 2022年度助成報告会~命を守るための民間震災伝承~

4月11日に「3.11メモリアルネットワーク基金」2022年度助成事業の報告会を実施いたします。講演、助成団体の活動成果発表等を通じて、過去の災害や東北3県の伝承団体の事例を学びあい、民間伝承活動の意義を確認する内容です。

「3.11メモリアルネットワーク基金」は、東日本大震災の経験や教訓を市民活動として伝え続け、地域の力としてゆく取り組みに対して助成を行っており、個人・団体様からいただいた寄付金により運営することができています。
この報告会は、3.11メモリアルネットワークおよび助成団体より、ご支援いただいている皆さまへ、感謝をお伝えする機会ともさせていただければと考えております。

どなたでもご参加いただける行事ですので、ご関心をお持ちの方は、ぜひ以下よりお申込みください。

 

お申し込み (外部サイト:Peatix)

 

行事名 ~命を守るための民間震災伝承~
3.11メモリアルネットワーク基金 助成報告会
日時 2023年4月11日(火)15:00~17:30
会場 オンライン
※お申し込みいただいた方へ、個別にZoomのリンクをお送りいたします。
主催 公益社団法人3.11メモリアルネットワーク
参加方法 無料
Peatixページよりお申し込みください。
次第 〇開会/趣旨説明 
 公益社団法人3.11メモリアルネットワーク 代表 武田真一
〇3.11メモリアルネットワーク基金の現状について
 3.11メモリアルネットワーク基金事務局 中川政治
〇基調講演「民間の震災伝承の意義(仮題)」 
 兵庫県立大学減災復興政策研究科 准教授 澤田雅浩氏
〇3.11メモリアルネットワーク基金助成団体報告
(1)公益社団法人こどもみらい研究所
(2)一般社団法人大熊未来塾
(3)一般社団法人トナリノ
(4)一般社団法人東北お遍路プロジェクト
(5)きずなFプロジェクト
(6)特定非営利活動法人津波太郎
〇2023年度伝承団体 自己紹介
〇寄付者コメント
〇助成審査委員コメント
 東北大学災害科学国際研究所 准教授 佐藤翔輔氏
〇閉会
 公益社団法人3.11メモリアルネットワーク 理事 神谷未生