【告知】震災フォーラム再延期(4/18から5/23)について

3.11メモリアルネットワークでは、各地で伝承・防災に取り組む個人、団体が互いに学び合い、発災10年以降の継続と連携の意思を皆さまと共有する場として、フォーラムを開催いたします。

ここを「節目」にせず、次の10年やその先へどう伝え継ぎ、災害で命が失われない社会の実現に向け、皆さまと共に考え一歩踏み出す機会にしたいと考えております。

※宮城県および仙台市独自の緊急事態宣言を受け、共催の東北大大学災害科学技術研究所と協議の上で4月18日に延期していていましたが、まん延防止等重点措置により、共催者および役員と協議し、5月23日に再延期させていただきます。
再度の予定変更となり参加の予定してくださっていた皆さまには大変申し訳ありませんでした。
新型コロナウイルス感染状況が拡大した場合も再々延期はせず、完全オンラインでの対応も含めて5月23日に開催させていただく予定です。

新型コロナウイルス対策を施し会場で実施する予定ですが、今後、状況によって開催内容や手法の変更が生じる可能性があります。

開催方法やプログラムに変更が生じた場合には、WEBサイト、Facebook等でお知らせいたします。

行事名 震災フォーラム
「10年を節目にしない ここから始まる伝承のみらい」
日時 2021年3月21日(日)13:00〜17:30
※5月23日(日)に再延期します
これ以上の延期繰り返しは無い予定です
会場 東北大学災害科学国際研究所 ホール等
(宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉468-1)
主催 3.11メモリアルネットワーク
共催 東北大学災害科学国際研究所
認定特定非営利活動法人日本NPOセンター
後援 復興庁、河北新報社、岩手日報社、福島民報社、福島民友新聞社、朝日新聞仙台総局、読売新聞東北総局、毎日新聞仙台支局、日本経済新聞社仙台支局、産経新聞社東北総局、共同通信社仙台支社、時事通信社仙台支社、NHK仙台放送局、tbc東北放送、仙台放送、KHB東日本放送、ミヤギテレビ、エフエム仙台(順不同)
プログラム
(予定)
13:00-13:05 開会

13:05-14:20 ステージ伝承実演
釜石あの日あの時甚句伝え隊(岩手)
津波甚句「釜石東中学校・鵜住居小学校編」
劇団うたたね.三國裕子さん(宮城)
絵本朗読「ヒマちゃんの気持ち」
浪江まち物語つたえ隊(福島)
紙芝居「無念」

14:20-14:40 休憩

14:40-16:00 分科会 ※テーマ概要はこちらをご参照ください。
分科会① 後悔と反省をどう引き継ぐか
発表:木村紀夫氏(大熊みらい塾)
岩立文子氏(原発過労死訴訟 ご遺族関係者)
足立千佳子氏(とめタウンネット)
進行:里見喜生氏(いわき湯本温泉古滝屋/311MN理事)
分科会② 震災報道に何が求められるか
進行:菅井賢治氏(NHK仙台放送局)
発表:石橋英昭氏(朝日新聞仙台総局)
永沼悠斗氏(大川伝承の会/311MN若者プロジェクト)
分科会③ 伝承の担い手をどう育てるか
進行:佐藤翔輔氏(東北大学災害科学国際研究所)
発表:青木淑子氏(富岡町3・11を語る会/311MN理事)
熊谷正則氏(東日本大震災津波伝承館)
藤間千尋氏(3.11みらいサポート/311MN共同代表)

16:00-16:10 休憩

16:10-17:20 全体討議

17:20-17:30 総括・宣言

17:30 閉会

ご参加 参加費:無料 

1)会場参加
定員:全体で15名・各分科会5名、先着順
※大変申し訳ありませんが、感染症対策のため、ご来場人数に制限を設けさせていただきます。
※先着順となりますので、何卒ご了承ください。

2)オンライン参加
ステージ伝承実演・全体討議・総括・宣言はYouTubeでご覧いただけます。
分科会はZoomでご参加いただけます。3つの分科会で各100名の定員となります。
※お申し込みいただいた方へ、後日メールで参加用のURLをお送りいたします。

WEBフォームから申し込みをお願いいたします。
>>> お申し込みはこちら(Googleフォーム)
※WEBフォームでの申し込みを受付けています!

注意事項 新型コロナウイルス感染症の状況により、開催方法変更または延期となる可能性があります。開催方法に変更が生じた場合には、WEBサイト、Facebook等でお知らせするとともに、すでにお申し込みいただいた方には、個別にメールを差し上げます。
お問い合わせ先 ご不明点、ご質問等ありましたら、事務局にご連絡ください。
090-9407-3125 / info@311mn.org ※@を半角にしてお送りください。
【追記】分科会の内容について

分科会① 後悔と反省をどう引き継ぐか

「あの時、このような判断をしておけばよかった。」人間には、必ず後悔がある。修正できる過ちは、未来の子供たちのために、2度と起こらないようにしていきたい。当時の悲惨さを思い出すことは、精神的につらいこと。しかし、課題に正面から向き合い、多くの方々に事実を伝え、それを共有することが使命と考える。良いことだけを伝えるだけではなく、反省すべきことも伝えていく必要がある。その覚悟や心構えを発表者に伺い、ともに考える。

分科会② 震災報道に何が求められるか

伝承にとってメディア、報道の役割は大きい。これまでの震災報道のあり方はどうだったのか、10年以降の震災報道には何が求められるのか。311MNが昨年来取り組んできた若者プロジェクト「メディアコラボ」の議論をベースに、メディア関係者と被災者、伝承活動関係者が意見交換し、持続的な震災伝承に必要な視点と取り組みについて考える。

分科会③ 伝承の担い手をどう育てるか

3.11の経験・教訓を後世へ伝え続け、未来の命を守るためには、被災経験がなくとも3.11を語り継ぐことのできる「担い手育成」が鍵となる。広島の次世代育成の取り組みが広く知られているが、東日本大震災の被災地でも、この10年の間に岩手・宮城・福島の各県で担い手育成の取り組みが始まっている。この分科会では、各県の関係者から、公的な震災伝承人材育成実践の状況を共有いただいた上で、今後の展望について議論を行う。

 
***
皆さまのご参加をお待ちしております!