【告知】災害と教育~能登半島地震、東日本大震災を未来に活かす~【防災学習・震災伝承実践交流会2024】

3.11メモリアルネットワークでは、今年度も、主に教員の方を対象に、「災害と教育~能登半島地震、東日本大震災を未来に活かす~」を実施することといたしました。

今年度は、輪島市教育委員会小川教育長を招き能登半島での地域と学校が一体となった防災教育の大切さを共有いただくと共に、岩手・宮城・福島の先生方に防災教育の事例共有をいただきます。また、「防災教育は“命”と“地域”を守れるのか」をテーマにパネルディスカッションを行います。
終了後には登壇者・参加者での交流の場も設けますので、是非ご参加ください。

現職の教員はもちろん、学生、震災伝承に携わる方や語り部さんも含め、どなたでもご参加いただくことができます。
また、現地会場(仙台)だけでなくオンライン(ZOOM)でのご参加も歓迎しておりますので、ご関心をお持ちの方は、ぜひご参加ください。

 「災害と教育」防災学習・震災伝承実践交流会

お申し込み (外部リンク:Googleフォーム)

※画像をクリックするとPDFが開きます(約2MB)

 

開催概要
行事名 災害と教育~東日本大震災、能登半島地震を未来に活かす~
開催日時 9月7日(土) 13:00〜16:50
会場 ①現地参加
東京エレクトロンホール宮城・602会議室
(〒980-0803 宮城県仙台市青葉区国分町3-3-7)             

②オンライン参加
お申し込みいただいた方へ、Zoomのリンクをお知らせいたします。※前日までにお申し込みをお願いいたします。

参加 参加費無料
要申し込み(→申込フォーム
※申込締め切り9月4日(水)18:00まで
主催 公益社団法人3.11メモリアルネットワーク
後援 石川県輪島市教育委員会、岩手県教育委員会、福島県教育委員会、宮城県教育委員会、仙台市教育委員会
次第
【開会行事】
13:00~13:10
開会挨拶
【第1部】
13:10~13:55
13:10~ 能登半島の現状報告
「学校と地域が一体となって取り組む防災の大切さ」
小川 正氏(輪島市教育委員会教育長)
13:40〜 質疑応答
13:55~14:05 休憩
【第2部】
14:05~15:05
14:05~ 岩手から
佃 拓生氏(釜石市立釜石東中学校校長)
14:25~ 宮城から
津守 大智氏(宮城県多賀城高等学校教諭)
14:45~ 福島から
猪俣 由美氏(福島県立あさか開成高等学校教諭・国際部)
目時 千夏氏(福島県立あさか開成高等学校教諭・国際部)
渡部 真奈美氏(福島県立あさか開成高等学校国際科学科長)
15:05~15:15 休憩
【第3部】
15:15~16:30

パネルディスカッション
「防災教育は“命”と“地域”を救えるか」

小川 正氏(輪島市教育委員会教育長)
佃 拓生氏(釜石市立釜石東中学校校長)
津守 大智氏(宮城県多賀城高等学校教諭)
渡部 真奈美氏(福島県立あさか開成高等学校国際科学科長)
進行/武田 真一(3.11メモリアルネットワーク代表理事)

【閉会行事】
16:30~16:50
閉会挨拶
懇親・意見交換・交流会

行事終了後に登壇者・参加者・スタッフでの交流の場を設けます。情報共有・懇親の場として是非ご参加ください。

開催時間 【行事終了後】9月7日(土) 18:00〜予定
会場 東京エレクトロンホール宮城周辺の飲食店
(〒980-0823 宮城県仙台市青葉区国分町3-3-7近辺)
※詳細決定次第、参加希望の方へご連絡させていただきます。
参加 会費制(※交流会のみ)
要申し込み(→申込フォーム
※申込締め切り9月4日(水)18:00まで