宮城県女川町 等
田村 孝行さん
田村孝行さん・弘美さんのご夫婦は、当時25歳、七十七銀行女川支店で勤務していた息子の健太さんを3.11の大津波で喪いました。
企業管理下での犠牲でした。
田村さんご夫婦は、2012年に女川町での伝承活動を開始。
事故・災害遺族とも連携しながら「企業防災」の観点で、人命優先、事前の備えをしっかり行える企業のあり方を伝えています。

犠牲を「しかたない」で済ませず、同じ失敗を繰り返さない。それは、これから社会に出る学生たちにとっても、大切な学びとなります。
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東日本大震災から10年が経ち、被災地を訪れる人は年々減少しています。
しかし、「今からが正念場。やめるわけにはいかない」と、田村さん。「結果はすぐには出なくても、次の世代へ伝え続ける使命がある」。
「渡された命のバトン・精神のバトンをしっかり渡せるように」と、2019年11月に一般社団法人健太いのちの教室を設立しました。

悲しみを力に変えて。健太さんの命は生き続けています。
| お問い合わせ先 | 一般社団法人 健太いのちの教室 |
|---|---|
| 所在地 | 〒987-1304 宮城県大崎市松山字松山220番地1 ※活動の拠点は女川町です。「健太いのちの農園」とコミュニティスペースは松島町にあります。 |
| 電話番号 | 090-8928-5483 |
| tamuken@ark.ocn.ne.jp ※@は半角にしてお送りください | |
| URL | https://kenta-inochiclass.com/ |
私たちの理念である「災害で命が失われない社会を目指す」に共感し、
全国で1,000人を超える方々が広域伝承連携メンバーとして参加しています。
メンバーには、震災伝承や防災・減災に関する最新情報を
メーリングリストやメールマガジンでお届けしています。
想いを共有する方であれば、どなたでもご参加いただけます。